どーもどーもどーも!KO-CHAN(@NetaboxBear)です。
アメリカのトランプ米大統領が来日します。
私はつい最近知ったんですけど…
トランプ大統領もなんとか大統領として公務出来ていますね。
最初はアメリカの今後はどうなるのかと不安視もされていましたが。
北朝鮮問題(ミサイル)等での発言には耳を傾けてしまいますけど、爆弾発言を期待してですが。
トランプ夫人も一緒に初来日するということです。こちらも密かに楽しみでもありますね。
今回は、トランプ米大統領 の来日予定の日程は?宿泊先や交通規制に専用車も調査と題してお届けしていきます。
目次
トランプ米大統領来日の日程は?
外務省の発表によるとトランプ米大統領が11月5~7日に公式実務訪問賓客として来日するということです。
日程の予定はどうなっているのでしょうか。
11月5日(日)
羽田空港に到着。
到着後、横田基地へ米軍と航空自衛隊の部隊を視察。
横田基地への視察後、午後から霞ケ関カンツリー倶楽部へ移動する予定です。
横田基地
霞ケ関カンツリー倶楽部
霞ケ関カンツリー倶楽部は2020年東京オリンピックのゴルフ会場になります。
ここではいわゆるゴルフ外交が行われます。
安倍晋三首相と、全米プロゴルフ選手権で通算5賞・世界ランク4位の松山 英樹選手とラウンドが行われる。
キャディーはまだ発表されていません。
もしかすると、今季限りで引退を発表している宮里藍選手が抜擢されれば話題になりそうですね。
ネットではこう囁かれてもいました。
横田基地から霞ケ関カンツリー倶楽部までのルートを勝手に調べてみると
時間にも寄りますがおよそ40分位の距離ですね。(現在18時過ぎ)
ちなみに移動にはオバマ元米大統領が来日した際と同じ大統領専用車「ビースト(野獣)」だと思われます。
スポンサーリンク
大統領専用車「ビースト(野獣)」とは?

出展:大統領専用車
ただ、「ビースト(野獣)」はシークレットサービスでの呼び名であり。
正式名称は、大統領専用機のエアーフォースワンにならって「キャデラック・ワン」
「キャデラック・ワン」の仕様は保安・警備上の問題からこの車についての諸元は最高機密に属している。
トランプ大統領が使用する大統領専用車は、米国の自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)が開発したリムジン(大型の高級車)です。
シャーシは、GMC・トップキック

出典:GMC・トップキック
ボディーは、キャデラック
という造りになっていることは公開されています。
ある意味ニコイチということですね。
ニコイチでも規模が大違いですけどね!
GMC・トップキックは見た目から解るとおりとても頑丈な造りです。
こんな車が走っているだけでもある意味装甲車に見えてしまいますよ。
あくまでもこの構造は推測に過ぎない事は頭に入れておいてください。
以前、オバマ元大統領が来日した際に伊勢神宮を参拝された時に中継で観ましたが
ドアの厚みがかなり分厚かった記憶がありました。
ビースト(野獣)
黒塗りの高級車 Lv.100
要するに大統領専用車
防弾だしドア厚いしこの中にいたら卍 圧倒的安心感 卍得られそう pic.twitter.com/bTjsfI0Nvb— kazu23 (@kazu23_35) 2017年3月28日
公表されているのはこの車のボディーは少なくとも厚さ5インチ(12.7cm)の軍用レベルの装甲板に完全に覆われており、
特殊鉄鋼やチタン、セラミックなどを素材に使用した複合装甲といわれ
近くで爆弾が爆発しようがロケット弾で撃たれようが壊れないとのことである!
更に、ドアの厚みは20センチ以上との事である!車重重そうだ…
2016年の情報であるが、推測されるスペックは
・車重15,000~20,000ポンド(約6,800kg~9,000kg)
・軍用グレードの装甲板で固められたボディ
・分厚い防弾ガラス
・ロケット弾、手榴弾、路上爆弾にも耐えうる防御性
・パンクしても走行可能なランフラットタイヤ
・最新鋭のセキュリティ、輸血装置、酸素ボンベ等
「キャデラック・ワン」のこんな動画がありましたので紹介します。
これはオバマ大統領就任時のトラブルを撮影した動画。
オバマ大統領の前任であるジョージ・W・ブッシュ前大統領が使用していた専用車でアイルランド・ダブリンのアメリカ大使館から移動しようとしていた時に起こった出来事でした。
このトラブル起こる前の車の挙動から推測すると、かなりの車重の為車体が大きく揺れているのが解ります。
加えて腹底が当たった時の音が「ガキン!」と硬質な音がしました。
あながち推測で囁かれている仕様やスペックには間違いはないでしょう。
11月6日(月)
トランプ米大統領来日二日目は、東京都内での予定が組まれています。
- 安倍首相との会談
- 天皇皇后両陛下との会見
- 北朝鮮拉致被害者と面会
安倍首相との会談
首脳会談での議題は、北朝鮮の核ミサイル挑発に対する連携です。
トランプ米大統領は、アメリカの大統領として初めて日本の国家安全保障会議(NSC)にも出席する見込みです。
確実にこの事は北朝鮮にも知れ渡っているので、ミサイル実験を行う事も考えられます。
実際、ミサイルは直撃してこないでしょうけど…
せいぜい威嚇で日本海か太平洋を狙ってでしょう。
天皇皇后両陛下との会見
トランプ米大統領の言動には度々批判がありました。
ネットでも天皇陛下に失礼な言動しないか心配の声もあがっています。
ただ、トランプ米大統領もバカではないですから、日本国民の天皇陛下に対する意識も知ってるはず。
ここで日米友好関係を壊す真似はしないと願いたいですね。
北朝鮮拉致被害者と面会
言わずと知れた北朝鮮の拉致問題の横田めぐみさんの両親との面会です。
9月の黒鉛総会で、トランプ米大統領は横田めぐみさんの名前を出していました。
このことから、北朝鮮の拉致問題についてトランプ米大統領の関心の高さが伺えます。
トランプ米大統領は横田めぐみさんを初め北朝鮮の拉致被害の家族への発言も気になるところです。
二日目は全て都内でのスケジュールですから交通規制や警備が凄いでしょうね。
11月7日(火)
来日最終日は、韓国に移動し、日本を離れます。
一説によると韓国ではトランプ米大統領が日本には二泊するのに、韓国では一泊しかしないと僻みの声もあるとか…
スポンサーリンク
トランプ米大統領が宿泊するホテル
結論から言ってしまうと直前まで発表されません。
ほとんどの方はご存知ないと思いますが、大統領が来日する際は、目的によって宿泊先は変わります。
「国賓」として来日する場合は迎賓館でもてなす事が一般的の様です。
実は私も今回初めて知りました…。
トランプ米大統領は今回は「国賓」ではないので迎賓館には泊まりません。
これまで「国賓」ではない場合、アメリカ大統領はホテルオークラに宿泊していました。
しかし、ホテルオークラ東京本館は2015年秋から4年間の建て替え期間を経て2019年に新本館開業に向け工事中です。
しかし、ホテルオークラも別館は営業中との事ですから
プレジデンシャルスイートに宿泊の可能性はありますね。
もし、工事中との事で別のホテルなら米国大使館に近いANAインターコンチあたりかもしれません。
トランプ米大統領の来日時の交通規制
以前、車で東京に行った時に遭遇しましたが、皇室の方が通行するという理由で首都高速が閉鎖されてルートを変更した事がありました。
私はラジオで首都高閉鎖情報を知る事が出来たのであまり困りませんでした。
調べてみると警視庁のホームページにも記載されていました。
国賓・公賓等要人の警備
外国から大統領や首相等が来日しますと、警備に伴い交通規制を行うことがあります。
事前にラジオや道路情報板により交通情報を提供していますのでご協力をお願いいたします。
関連:警視庁高速道路交通警察隊
報道では米大統領の来日警備が最大1万人以上で厳戒態勢とアナウンスされています。
2014年4月下旬にオバマ元大統領が来日した時は大統領滞在中、警視庁は全職員の3分の1以上に当たる約1万6千人を動員する。
米国大使館(東京・港)など関係先の周辺で検問を行い、パトロールを強化するほか、
1万台以上のビデオカメラを活用して不審者や不審物の早期発見に努める。
という具合だったので、今回はこの時よりも多い警備体制になるものと思われます。
詳しい、交通規制の情報は警視庁高速道路交通警察隊 にて正式にアナウンスされるでしょう。
今回の記事のまとめ
トランプ大統領 の来日予定の日程は?宿泊先や交通規制に大統領専用車も調査についてお届けしてきました。
トランプ米大統領は2017年11月5日~11月7日の二泊三日で訪日します。
初日の11月5日は横田基地に訪れ、米軍と航空自衛隊の部隊を視察する。
横田基地を訪問した後は、霞ケ関カンツリー倶楽部にて安倍首相と松山 英樹選手とゴルフ外交。
二日目の11月6日は、都内での予定が組まれている。
- 安倍首相と会談
- 天皇皇后両陛下と会見
- 北朝鮮拉致被害者家族と面会
トランプ米大統領の宿泊先はホテルオークラが有力である。
ちなみに、宿泊されると想像する部屋のプレジデンシャルスイートは一泊約100万位だそうです。
大統領専用車「ビースト」はまさに名前の通り野獣の様な仕様である!
交通規制に関しては未だに公式でアナウンスされていません。
私の見解からするとなるべく首都高速は使わない様にした方が良いと考えます。
首都高速を走行中に目的の降り口が規制かかってしまうのを防ぐためです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回の情報が、少しでもお役に立てれば幸いです。
いいね!やツイートして情報をシェアいただければ嬉しいです♪
感想やご意見もお待ちしています。
良ければ他の記事もどうぞ。